イケメンのアレコレが見られる「美しいLGBT映画」:『君の名前で僕を呼んで』など




※この記事には映画のネタバレが含まれます。

イケメンのアレコレが見られる「美しいLGBT映画」をご紹介いたします!

俳優さんが美しかったり、情景が美しかったり、そんな三本の映画をご紹介します!

まず一本目は、「トランスアメリカ」です。

性同一性障害の男性ブリーが、父親ということを隠しながら、自らのゲイの息子とアメリカ大陸横断の旅に出る、ハートフルロードムービー。道中衝突し合いながらも、次第に絆を深めていき、ラストは遂にブリーの夢が、、

この映画の美しいさの秘訣は、アメリカの大地と、何と言っても息子トビー役の「ケヴィン・セガーズ」

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なんと劇中、彼のあの姿も見れちゃいます!

 

 

続いては「彼らが本気で編むときは」です。

生田斗真さん主演ということで話題にもなりました。

母親に育児放棄された少女が叔父(桐谷健太)とその恋人リンコ(生田斗真)に出会い、共同生活を始めます。リンコと少女の交流の末二人はそれぞれの答えを導き出していく。数々の映画賞も受賞している、ハートフルドラマムービーです。

この作品の美しさの秘訣は、「リンコの所作」です。話すスピードや体の動かし方がまさに「リンコ」そのものでした。

終盤オトコのアレの供養もあります!

 

 

そして最後は、「君の名前で僕を呼んで」です。

両親と共に北イタリアで夏の休暇を過ごす、エリオ(ティモシー・シャラメ)の元に、大学教授である父親の大学の学生である、オリヴァー(アーミー・ハマー)が、父のアシスタントのため訪れる。同じ時間を過ごすうちに二人の距離はどんどん縮まり、、青年二人の恋模様を描いたヒューマンドラマムービーです。

この作品の美しさの秘訣は、「エリオの涙」です。青年の一瞬の感情の吐露に涙が止まりませんでした。そしてエリオの「アプリコット」芸が微笑ましいです。

 

今日は3本を紹介しました!

それではまた。


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